駐在員・駐妻になることは自慢になるのか?−周りに報告してみたら…−

海外生活(バンコク)

初の海外生活ネタ?(現地のネタではないけど)です。

周りに駐妻になることを報告した途端わんさか出てくる

「私も」「あの人も」

の駐在員・駐妻情報。

思ってたよりも駐在員駐妻って多いのね。

駐在員って35歳半ば~40代で行く人が多いから、私くらいの年代から急に経験者(元駐在員・元駐妻)含め増えるんだろうな。

私が意外だったのは渡航前に自分の住んでいた比較的庶民的なエリアや地元の田舎にも意外といた、ってこと。

私の地元に駐在員が多いのはメーカーが比較的多いからだと思われる。

学生時代の友達なら意外じゃないんだけどね。

私の大学がカラー的にそっち系で留学したり卒業後海外で働いてる子も元々多かったから。

駐在じゃなくても数か月単位で海外勤務をしてる人もいるし、帯同せず単身赴任の方だとママさん本人が言わなければ気付かない。

あと、話が来たけど流れたもしくは断った、という人もいるし、そういう人たちがいることも踏まえると

駐在員って今は珍しくもないしさほど羨ましがられることでもないのだと思う。

体感で7,8人に一人くらい。

でも学生時代に留学に興味があったけど勇気がなくてできなかった私なんかは知り合いが駐在員・駐妻になった、という情報を聞くと羨ましかったし先を越されたという気持ちも感じた。

転勤族で仕事も家選びも家具選びも常に制約があったので尚更。

「夫が海外駐在でもしなきゃこのマイナスはとてもカバーできない(お金のことだけ言えば海外駐在してもトータル大幅マイナス。共働きが長期に亘ってできないし、できたとしてもキャリアが途切れているので正社員は難しい)」と感じていたし、その考えは今も変わらない。

「海外でなんて働きたくない!暮らしたくない!」という方もたくさんいるということはもちろん理解している。

その上で「海外暮らしに(私のように)憧れる人もいるから、変に自慢とかに聞こえないようになるべく自然に言おう」と

控えめに?

そしてできるだけフラットに?

聞こえるように報告してたのだけど。

プレ駐在員・駐妻の皆さんへ告ぐ。

「駐在員も駐妻も意外といっぱいいる」ってことを念頭に置いて周りに報告しないと

「私も」「あのも」とカウンターパンチくらって私みたいに最後ピエロになっちゃうから気をつけるんだぞ🤡

って話でした★

でもさ、前回記事で書いたみたいに都内のアッパーな人でもピンポンして海外赴任することになったこと自慢しにきちゃうんだから今も「駐在員=自慢できる」と感じてる人は一定数いる、というのも事実だと思うんだ(特に私たちの年代までは)。

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